YOGA LIMBS ヨガリムズ 鹿児島市中山のちいさなヨガスタジオ

鹿児島市中山にあるちいさなヨガスタジオ。LIFEと yogaを、イコールでつなぐ。〝今、ここ〟にいるためのヨガをお伝えしています。ご自分にぴったりのヨガを、見つけにいらしてください。

プラクティスは心のために行おう

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ヨガとは

Citta Britti Nrodah

チッタ ブリッティ ニローダ

Cittaは心

Brittiは波

Nirodahは停止

心の波を停止させること

ヨガは心の波を止めるためにおこなうもの。

 


ヨーガ・スートラ第1章第2節。

ヨガ哲学において一番有名な言葉です。

心の波とは、揺れ動く自分自身の心。

心の波を制御できたら、もっと楽に

いまを生きることができる。

ポーズも

瞑想も

ヨガといわれるもののすべてのゴールは

チッタを二ローダすること。

 

 

 


この言葉を知ってからは

自分のプラクティスのその先には、

いつも心の安定や、

しあわせを見るようにしています。

 

 

 

 

 

 

身体の出来不出来

アーサナの完成度

いくつ、難しいポーズがクリアできるか。

どのくらい練習するか。

過去のわたしのプラクティスはそれにとらわれることもとても多かった。

できる人が羨ましくて

なぜわたしにはできないのかを考えたりして。

しつこく練習しすぎて怪我したり。

できない自分が嫌になったり。

 

 

 

あるときふと、気がつきました。

あれ?

何のためにプラクティスしているの?

これじゃ

チッタは永遠に二ローダできない。

 

 

 

 

 

正直、

今、

ポーズができるようになる、という事実より

できない壁を越えることより、

ラクティスを行うこと、そのものが、

わたし自身に活力を与え

わたし自身をしあわせにしてくれる

まるごと

そのまんま、その方法になっていて、

 

 

 

 


あれこれアタマを悩ませながら

ここが弱い

あそこが足りない

時間が足りないと

自分を評価し

〝ポーズができるようになるため〟の

ラクティスは

見事になくなりました。

 

 

 

 

 

 

弱いところが多すぎて(⌒-⌒; )

自分の弱いところを知るのも

確かに大事だけれど

もっと自分の持っているものに気づきたい。

ないものでなく

こんなにあると気づきたい。

ラクティスで足りないものを探すなど

もったいない。

わたしは、こんなに満ち足りている。

カリカリキリキリしながらではなく

もっと、ゆるりと

気持ちよく人生とともにヨガをしていきたい。

今のプラクティスが

今のわたしには

とてもしっくりきています。

 

 

〝できないからできるようになりたい〟

〝早くあの場所へ行きたい〟

というエネルギーは前向きでパワフルではあるし、わたしたちが進歩するために大切なエネルギーではあるのだけれど

とても不安定なんだそうです。

 

 

逆に 安心して、満ち足りて、落ち着いた中で生まれゆくエネルギーは、

とても温かく まわりにまでその温かさがつたわり、これまたとてもパワフルなんだそうです。

 

 

 

きっと、

みなさん、

こころあたりがあるのでは。

 

 

 


毎回のヨガは何のために?

何のために、みなさんはここに

来てくださいますか?

 

 

 

身体と、心の

健康のためではないでしょうか?

 

 

 

ぜひ。

できなかったー

むずかしーい

きつーい

かたーい

まだまだ

など

できない壁を越えるためでなく、

誰かと比較してその物差しで今の自分の場所を測るのではなく、

 

 

 

 


プラーナが流れ

血が流れ

気が満ち

自分にあるものに気づき

その先には

あったかーい♡

しあわせー♡

いとしーい♡

そんな境地を見据えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

ヨギーニなら誰しもある、

憧れのポーズ。

それはがむしゃらに求めても

やってこない。

あるものに気づき

チカラを抜いて

コツコツ継続できた時、

 


 


気づいたらそこにあるのです。

 

 

 

正しく練習を続けていたら

アーサナの方から、来てくれるんですって。

 

 

 

 

その通りだなぁと

いつも思います。

 

 

 

 

何年後になるでしょう。

何年後だっていいじゃないですか。

それでいいって思えるのも、

ヨガの素敵なところです。